2021年07月26日 10:35

ガイアリンクは、バーチャルワールドプラットフォーム「Virbela」を活用した日本語ユーザー向けのXR体験サービス「GAIA TOWN」の運用を7月23日より開始した。

ガイアリンクは、日本における「Virbela」の公式代理店。「Virbela」は、3Dのバーチャル世界で自身がアバターになり、そこでオフィス、展示商談会、学校の授業、大規模会議、カンファレンス、音楽ライブなどのイベントを行うことができる画期的サービスだ。新型コロナウイルスの影響で様々な業態が運営危機にさらされている中でも、既に北米を中心とし、組織・個人を問わず世界中の多くのユーザーによって活用され続けている。学校教育における大きな需要にも応えており、例としてはスタンフォード大学(米)、サンダーランド大学(イングランド)のプログラムなどでも活用されている。

「GAIA TOWN」では、日本語コンシェルジュが常駐したサポート体制開始を近日中に予定している。パソコンとWi-Fi環境さえあれば「誰でも・簡単に」仕事やコミュニケーションを取ることができる。自分の画面共有や、PDF・写真・YouTubeなどの動画を投影できるので、現実に限りなく近い空気感で様々なニーズに応えることが可能。現実の世界と相違ないレベルでの音声会話や、キーボードの十字キーのみで可能になったアバターのスムーズな移動操作などが可能なので、ストレスなく業務やイベントに利用することができる。

「GAIA TOWN」のダウンロード