2021年07月21日 18:41
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Innovation Designは、渋谷スクランブルスクエアで展開する、おみやげを通して社会課題の解決を目指す「haishop」にて、7月21日より「Art For Social Change 」と称したプロジェクトを始動。廃棄物由来のマテリアル(素材)から作るアート作品を募集する。

環境省によると、令和元年度の全国のごみ総排出量は4274万トン(東京ドーム約115杯分)、1人1日当たりのごみ排出量は918グラム。最終処分場は、残余容量 9951 万m3、残余年数 21.4 年と発表されている。

haishopでは、「販売中止になった洗剤のキャップ」や「プラスチックチップ」など様々な廃棄物から生まれたマテリアル素材を販売、廃棄物の在り方の新たな可能性を探っていた。そのような中、アクリル製品を製造・成型する際に余ってしまう部材を購入した人が、廃棄物を見事にアートとして蘇らせた。その他にも同様の話が寄せられ、プロジェクトを本格的に始動。多くの人たちと共にアートの力で社会を変えるメッセージを届けたいという想いを大切に、プロジェクト名を「Art For Social Change 」と称した。

本プロジェクトの参加条件は「本プロジェクトの想いに賛同する人」「haishopで販売するマテリアルを使用すること」のみ。老若男女問わず、誰もがアーティストとして自分の作品を世に送り出し、販売することが可能。ひとりでも多くの人に同プロジェクトに参加してもらい、循環型社会の実現に向けた新たな価値を一緒に創造していきたいとしている。