2021年07月21日 17:49
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石川県の伝統工芸品である九谷焼の窯元である「九谷結窯」が、九谷焼の新素材「Spiro(スピーロ)」を使用したマスクスタンドを、応援購入サービス「Makuake」で先行予約販売開始する。

本製品は「ちょっと使った後のマスク」のメンテナンスができるマスクスタンド。水を吸い込む珪藻土のコースターやバスマットは多く市販されているが、Spiroは水を吸い込む「陶磁器」で、石川県工業試験場の九谷焼技術センターと共同開発。石川県の鉱山である河合鉱山製の磁器を使用し、配合と焼き方の試験を何度も重ね、3年の歳月をかけて、水を吸い込む陶磁器が誕生した。珪藻土商品で問題となっている危険な物質の混合がなく、高温で焼成しているため、素材中の微生物までも完全死滅する。

特徴は、内部に無数の気孔がある「多孔質陶磁器」で、吸水・速乾の機能を持っていること。目に見えない無数の穴が水分を吸い取り(毛細管現象)、その水分を水蒸気として放出する。マスク内の湿気も素早く爽やかな状態へ導き、洗濯後のマスクの乾燥も助ける。吸水した水分は自発的に放出するため、表面は常にサラサラと乾燥した状態。陶磁器であるため水で洗うことも可能で、洗浄後は素早く乾く。

また、Spiroマスクスタンドの上部は素焼き(高温焼成)となっており、アロマなどの香りを染み込ませれば、アロマストーンとして香りを放つ。スタンドの香りがマスクに移り、気になるマスクのにおいも爽やかに。詳しくはこちら