2021年07月21日 11:11

Supplenoは、7月20日から応援購入サービスMakuakeにて、分析型パーソナライズサプリ「Suppleno(サプリノ)」の先行販売を開始した。

同社は、健康食品の総合メーカーである井藤漢方製薬を母体とする、4月1日設立のスタートアップ企業。元々井藤漢方製薬は、漢方薬の卸問屋を生業としており、時代の流れの中で健康食品や医薬品、化粧品などの製造・販売を通して、開業から100年以上に渡って顧客の健康に寄り添ってきた。「Suppleno」は、ルーツである漢方に着想を得て、漢方薬を処方する時のように、顧客の悩みを聞きながら、一人ひとりのライフスタイルや悩みに合わせたサプリを提供したいという想いから始まったブランドだ。

「Suppleno」では、サプリメントのスペシャリストによる独自のWeb分析システムで、一人ひとりのライフスタイルや食生活を分析し、ピッタリのサプリを提案。1日分が1袋に入ったオリジナルサプリメントパックを毎月定額購入できる。配合設計から原料調達、製造・包装まで全てをグループ内で行える一貫製造体制により、中間コストをカット。1カ月分3000円(定期購入価格/税込・送料込)のお手頃価格を実現した。製造メーカーならではの開発力と製造力を活かし、19種類のサプリ・240通りの組み合わせを用意。自分で組み合わせをカスタマイズすることも可能だ。

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