2021年07月20日 16:18

成田ファームランドは、7月31日、1日中遊べる農業テーマパークをコンセプトにした観光施設「成田ファームランド」をオープンする。

「成田ファームランド」は、ほぼ1年中新鮮な果物・農産物の収穫体験が楽しめるエリア最大級の農業テーマパーク。都心から1時間弱、東関道大栄インターよりたった5分とアクセス抜群。「食べる」「買う」はもちろんのこと「収穫体験」をしながら、同時に農業を「学べる」施設だ。

同社の運営母体である秀じい農場は、「良い野菜は良い土づくりから」をコンセプトに、堆肥の販売を行ってきた。「成田ファームランド」は、「健康な土で育った農産物は体に優しく美味しい」をテーマに堆肥を使った同社独自の農法にこだわり、農業を追求して世界に発信する施設を目指している。2019年よりストロベリー・ブルーベリー・ラズベリー等を栽培し、「ベリーいっぱいの観光農園」をコンセプトに、冬季のいちご狩り、夏季のブルーベリー狩りや野菜果物の直販、手作りのプリンやバウムクーヘン等の洋菓子販売、2000平方メートル以上のバラ園、「いちご狩り」の他にも「さつまいも掘り」などの農業体験も実施してきたが、今回新たに約2000平方メートルの飲食物販施設、地ビールの製造販売やバーベキュー会場、四季折々の風景が楽しめるフラワーパークが完成し、グランドオープンする。

場所は千葉県成田市所1199-1。

オフィシャルサイト