2021年07月09日 14:33

ピジョンは、介護用品ブランド「ハビナース」より、調味料感覚で料理にかけるだけで簡単にとろみがつけられる「液体とろみ かけるだけ」を8月10日より全国にて販売開始する。

超高齢社会となり、介護商品市場規模の拡大が続いている。さらに、政府による在宅介護の推進やライフスタイルの変化により、介護用食品である「とろみ調整食品」の市場も拡大が続いている。市販品の中で大半を占める粉末タイプのとろみ剤を使用している人の中には、「量の調整が難しく、ダマができやすい」や「とろみがつくまでに時間がかかる」といった不満を抱えている人が多いことがピジョンの独自調査で判明した。ピジョンは、このような従来のとろみ剤の使いづらさを改善し、かつ、料理の見た目や食感を損なわない新しい「とろみ調整食品」を開発した。

同商品は、ダマにならない液体タイプを採用し、料理にかけるだけですぐに安定したとろみがつけられ、また、使用量の調整が簡単なので、入れすぎによって料理の風味や見た目が損なわれてしまうことも防ぐことができる。「いつまでも、食べる楽しみを持ち続けられるように」という想いが込められた「液体とろみ かけるだけ」は、これからも自分らしく生活したいという人々を、本来の食事を楽しめるようサポートしていく。

価格は「14g×14包」1004円(税込)。

詳しくはこちら