2021年06月15日 10:56

サッポロ不動産開発は、渋谷区恵比寿西1丁目に新たな時代に即したオフィスの形を提案する「Sreed EBISU +t(スリードエビスプラスティ)」の新築工事に着工した。

Sreedシリーズは、「発芽するワークプレイス」をコンセプトに、挑戦する企業・チーム・個人に、ビジネスの種を芽吹かせ成長していく場を提供したいという想いから誕生したサッポロ不動産開発が展開するオフィスブランド。「Sreed EBISU +t」は、Sreedシリーズ第3弾として、2022年6月のオープンを予定している。

ニューノーマル下での昨今、オフィスという「場」に求められる役割やそれを使う「人」の価値観も大きく変化し、オフィスの在り方が見直されつつある。同社は、時代のニーズにいち早く対応する、Well-beingでフレキシブルな「新しい働き方」を体現した次世代のオフィスモデル、「Sreed EBISU +t」を提案。9階建てのオフィスは、様々なスタイルのテラスをすべてのフロアに設置し、都心にいながら自然や開放感を感じられるほか、入居テナント同士のコミュニケーション空間としても活用できるよう設計している。鉄骨とあたたかみのある木材を組み合わせたデザイン性の高い空間づくりにもこだわり、住まいのような安心感や心地よさも感じられるオフィス空間で、Well-beingな働き方を実現できる。

所在地は、東京都渋谷区恵比寿西1-21-5。

「Sreed EBISU +t」公式HP