2021年05月14日 15:36

グローバルエージェンツは、ソーシャルアパートメント「NEIGHBORS(ネイバーズ)鷺沼」を5月29日にオープンする。

ソーシャルアパートメントとは、賃貸マンション内にラグジュアリーなラウンジを設置することで住人間の自発的なコミュニティ形成を促進させる仕組みを持った新しい共同住宅。従来型のワンルームマンションとは異なり、また昨今同じく注目を集めているシェアハウスとも異なる新しい居住スタイルで、東京都からも助成金対象事業に認定されるなど、昨今の近隣付き合いの希薄化した社会において非常に注目を集めている。全ての物件内にラウンジやワークスペースがあることから、自宅内に居住スペースと仕事スペースを別空間でしっかりと確保できるため、コロナ禍において需要が一層高まっている。

同社は、首都圏を中心に展開する隣人交流型賃貸住宅「ソーシャルアパートメント」47棟2873戸の運営を主力事業として、ゲスト交流型ホテル、ソーシャルアパートメント併設型カフェなどのライフスタイル事業を展開している。今回オープンする「NEIGHBORS鷺沼」は48棟目となり、首都圏エリアでも屈指の人気を誇る路線、東急田園都市線の急行停車駅「鷺沼」から徒歩8分の場所に位置する。用意した3つの共用ラウンジにはそれぞれにテーマを設け、全てのラウンジに「働く」要素を織り交ぜた空間設計を行った。

賃料は5万7000円~7万5000円(2年プラン適用時/管理費・水道光熱費別)。所在地は神奈川県川崎市宮前区小台1-6-3。グランドオープン日程は5月29日。

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