2021年05月10日 11:52

LENDY債権回収は、5月7日より債権管理回収事業(サービサー事業)の営業を開始する。

昨今のコロナ禍の中で急速に進むデジタル化により、大手金融機関を中心に金融業界全体においてもDXに向け動き始めている。サービサー業界においても、デジタルを活用した業務の効率化や利便性の向上への取り組みがより一層求められ始めている。こうした背景を受け、同社は、債権管理回収業務における金融機関及び事業会社の課題を解決すべく、優れたUI/UXの提供をはじめ、高度なデジタル技術を活用したデジタルサービサー事業者として、今後は様々な金融機関、様々な債権の取引を強化し、これまでに無い新しい価値を提供していく。

LENDY債権回収は、デジタル化による業務効率化を背景に、少額債権にも積極的に対応可能。シームレスなデータ連携などを背景に、延滞発生からスピーディーな督促を実施し、早期の延滞解消を目指す。また、債権の委託・売却の手間や、委託後のモニタリングなどの金融機関にかかる取引や管理のコストを極小化。債権の委託・売却の申し込み及び契約は、webからも可能。債権の回収状況などがモニタリングできるマイページなどで、進捗状況をリアルタイムに把握することが可能。同社の督促行為は、高い水準で効率化・システム化されたものとなるため、高い水準での活動量とカバー率を実現する。

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