2021年04月30日 18:29

八芳園は、飛沫感染防止パネルを会場コーディネートとクリエイティブに調和させた新コーディネート「花つぼみ ― NEW SPACE DESIGN ―」を開発した。

新型コロナウイルス感染拡大の影響により、コミュニケーションの形が大きく変化。結婚式においても、現在も多くのカップルが延期やキャンセルなどを検討している。また新しい生活様式が推奨され、浸透し始めている昨今、飛沫感染防止対策のひとつとして、披露宴会場のテーブルに「飛沫感染防止パネル」を設置する場合が多い。そのため、主催者であるふたりが、飛沫感染防止パネルを取り入れた披露宴会場のコーディネートに悩んでいるという声も多いという。

そこで八芳園は、「飛沫感染防止パネルをクリエイティブにデザインすることで、会場のコーディネートをより素敵なものにすることが出来るのではないか」と考え、コーディネートと美しく調和する飛沫感染防止パネルを開発。その結果、新コーディネート「花つぼみ ― NEW SPACE DESIGN ―」が誕生した。

感染症対策の安心・安全面への考慮はもちろん、大きさや角度、披露宴のコーディネートとしての美しさにこだわり、花のつぼみをイメージした八芳園オリジナルのデザインとなっている。マスクを外した状態で会話をした場合の顔の位置にパネルが来るように設計されており、食事中も飛沫感染を気にすることなく、安心して食事や会話を楽しめる。