2021年04月28日 12:36

ナカヨカは、資料作成サービス「HANDOUT sourcing」を4月にリリースした。

2020年の新型コロナウィルス感染拡大以降、対面での仕事は減少し、現在約60%の企業がテレワークを導入している。テレワークの導入により全体的な業務効率化が進んだものの、コミュニケーションの難しさ故に資料作成業務の効率化は難題になっている。また、従来のプレゼンテーションでは資料の出来よりも「プレゼンターの身振り手振り」などの表現力が重視されていたが、オンラインのプレゼンテーションではプレゼンターの表現力が伝わりづらく、プレゼンテーションの第一印象は資料のデザインやアニメーションなど、資料自体の表現力が重要になる。

そこで同社は「資料作成の工数、コスト削減」「資料デザインの改善」に注力した資料作成サービス「HANDOUT sourcing」をリリースした。同サービスは資料作成に特化したクラウドソーシングサービスで、「ページ単価2000円~」「最短翌日納品」が可能。同社専属ディレクターの制作範囲と、フリーランスのプレゼン資料デザイナーの制作範囲、納期、進捗管理の徹底により料金、納品スピードを最適化している。また、資料のデザインに関しては在籍メンバーの保有するノウハウや、制作する中で新たに発見したノウハウを常に内部で集約・展開しているため日々、デザインのクオリティが洗練されている。

HANDOUT sourcing