2021年04月27日 13:59
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KADOKAWAは、4月27日、お化け好きに贈るエンターテインメント・マガジン「怪と幽」vol.007を発売した。

特集「LOVE民話」では、知っているようで知らない「民話」に迫る。巻頭の京極夏彦さんと黒史郎さんの対談でお化け好きを虜にする民話の魅力を語らい、研究者たちによる多角的な考察、昔話に材をとった小説を発表した芸人・インパルスの板倉俊之さんへのインタビュー、一風変わった民話を再録した「ざんねんな民話の世界」など、充実のラインナップになっている。

そのほか、江戸時代に疫病を予言したとされ、新型コロナウイルスが蔓延するいま、突如注目を集めた「アマビエ」。能楽大倉流小鼓方の上田敦史さんが、そのアマビエを材にとり、コロナ禍の終息を祈願して創作した新作能「アマビエ」を紹介している。「アマビエ」の公演は能楽堂だけでなく屋外や神社でも行われ、普段とは違う雰囲気で観客たち幽玄の世界に誘う。「アマビエ」の詞章を読んだ演者の解釈によって、面や装束、舞の型が異なるため、「海神の使い」アマビエは公演ごとにその姿を変えるという。

なお、1月に予定していたイベント「萬國妖怪博覧会」は延期となった。本来予定していたお化けアイテムの展示即売会「深川お化け縁日」とのとのコラボレーションを、WEB上にて開催。お祭りの露店をめぐるように、気になるお化けグッズを探すことができる。

定価は1980円(税込)。発売日は4月27日。

「怪と幽」vol.007 / 深川お化け縁日WEB露店街