4月20日、Sheng Tai Internationalの日本支社シェンタイ・ジャパンの銀座オフィスで、日本にいながらマレーシアを愉しむ、マレーシア・トリップが初めて開催される。

Sheng Tai Internationalは独自の不動産ツーリズムを行い、世界中のゲストをマレーシアへ呼び込んでいる。新型コロナウィルスによる渡航制限以前は、世界各国から毎月400名以上のゲストがマレーシアを訪れていた。日本からも毎月20名以上の投資家・企業がマレーシアを訪れ、マレーシアへの投資視察を行っていた。新型コロナウィルスによる渡航制限の期間は、香港や日本などの支社がオンラインでの「マレーシア・バーチャルツアー」により、マレーシアや同国への投資の魅力を世界中に発信してきた。

マレーシアへの自由な渡航が制限され、1年が経つ。同社では渡航が制限されている期間もオンライン・ツアーなどを通じ、マレーシアの魅力を発信してきたが、オンラインではどうしても伝わりきらない、マレーシアの食や観光、交流の楽しさがある。

そうした楽しさをSheng Tai Internationalの日本支社の銀座オフィスを通じて、日本に届けるため、半オフライン・半オンラインのマレーシア・トリップを企画。マレーシア観光局公認のレストランの食事を味わいつつ、現地の様子をマレーシア人の名ツアーガイドが案内。現地のスタッフとも中継を繋ぎ、交流を楽しむことができる。開催日時は4月20日18時30分～20時。