2021年04月09日 18:29

Ginza Sony Park (銀座ソニーパーク)では、「菓子と茶」をテーマにした茶葉店「GEN GEN AN 幻」による「峠の茶屋」を、4月17日、18日より毎月第3土曜日と翌日曜日に地上フロアで開催する。

お茶の持つ伝統と現代カルチャーの融合を具現化するGEN GEN AN 幻の新たな取り組み「峠の茶屋」。毎月限定メニューを開発し、第一回目の4月は、黒糖寒天入り枇杷の葉焙じ茶ラテ、緑茶甘酒に加え、こだわりのお茶と塩蔵キノコを組み合わせたお茶屋のお茶漬けや、ゼリーのような食感の愛媛県産みかん「紅まどんな」と有機レモンを組み合わせた蜜柑薪火晩茶のアイスクリームなど、旬の食材を使用した限定メニューを提供する。

Ginza Sony Park地上フロアにフードトラックが登場し、その周囲を野点傘(のだてがさ)や床几台(しょうぎだい)が彩る、銀座の真ん中に出現する「峠の茶屋」。都会の中の非日常的な空間で、季節とお茶を楽しめる。

今月の特別メニュー(価格はいずれも予定価格/税込)、「お茶漬け 日茶/紅焙じ茶」は900円。具材はすっぽんでたいた塩昆布と塩蔵キノコなど。「黒糖寒天入り枇杷の葉焙じ茶ラテ」700円。枇杷の葉をブレンドした焙じ茶を使ったラテに、透明感のある黒糖寒天を沈めたドリンク。ほか、「緑茶甘酒」700円「CHOMPOO×GEN GEN AN幻 コンブチャ 緑茶/焙じたて焙じ茶」700円、「アイスクリーム蜜柑薪火晩茶」550円など。※焙じ茶ラテと緑茶甘酒は、4月20日から地下1階の店舗でも期間限定で販売する。