2021年04月07日 17:03

トランスメディアGPは、4月1日よりスマホアプリでDX顧客体験を実現できるよう、テイクアウト、チケット購入などのモバイルオーダーが簡単に設定できるサービスを開始する。

軽減税率の対象となる「テイクアウト」と「デリバリー」。昨今のコロナ禍において、中食市場の規模は拡大している。軽減税率の後押しもあり、今後もますます需要が高まるとみられている。国策であるデジタル戦略DX(デジタルトランスフォーメーション)および、キャッシュレス化において公式アプリでの、モバイル決済は必要不可欠となっている。

モバイルオーダーには、非接触で対応できるのでコロナ対策になること、テイクアウトなどの注文数を上げて機会損失を減らせること、業務効率化が実現すること、少人数で店舗を回せるようになって人件費が削減されること、顧客データを収集して次のオーダーへ活用できることなどのメリットがある。「店舗アプリ」を活用している店舗は今後、デリバリー、テイクアウト、チケット等のモバイルオーダーをアプリで開始できるようになり、そのデータも活かしたアプリ運用ができるようになるため、公式アプリの活用の幅が更に広まる。

モバイルオーダー開始キャンペーンとして、5月末までに申し込みした場合、モバイル決済アプリ組み込み費用の初期費用が無料。月額費用が無料(別途決済手数料3.6%)となる。※別途店舗アプリ利用料がかかる。

モバイルオーダーの活用事例(参考)