2021年03月02日 16:20
食器の既成概念をひっくり返し、素材、製法、形状、すべてを一から考え直した、こだわりのある人の普段使い食器ブランド「ARAS(エイラス)」 を展開する石川樹脂工業は、3月5日(金)より、「深皿スクープ」「カレースプーン」「れんげ」を発売開始する。
「深皿スクープシリーズ」は、過去Makuakeで2回とも1500万円以上の支援を達成したシリーズの第三弾。「深皿スクープ」は、料理の盛り付けの美しさだけでなく、食べる所作の美しさも良い体験にしたいという思いから、どんな料理を載せても映える立体的なカタチを実現。すくいやすさを計算した曲線により、器を傾けることなく、カレーやハヤシライスを最後の一口まで美しく食べることができる。
また、樹脂とガラスを混ぜ合わせた最新素材を使用し、盛り付けから片付けまで使いやすく、心地よい重さも特長。さらに、広めにとられたリムの余白は額装した絵のようで、パスタから和食の煮物まで幅広い料理に合い、美しく上品に魅せる。同時発売の「カレースプーン」や「れんげ」を併用すると、さらに美味しく味わうことができる。
今回は、パティシエ・平瀬祥子さんら3組が発案する、自宅で美味しく楽しめるカレー・パスタ・デザートレシピも開発・公開し、新商品のテーブルウェアと一緒に届け、普段の食事を少しアップグレードした新しい食体験を提供する。