2021年03月01日 07:38
Happy Quinoa（ハッピーキヌア）を運営するReinventは2月26日、常温で1年間保存できる「カリフラワーライス」をリリースした。
現在国内においてヴィーガン・ベジタリアンを生活に取り入れる人が増え、特に食における多様化がより一層進んでいる。同商品は、200gすべてを食べても35kcal、お米と比較して糖質が1/25である他、食物繊維を6g摂取可能で、原材料は100%カリフラワー、またヴィーガン対応・無漂白・無添加・非遺伝子組み換え・グルテンフリーの安心安全の商品。また、独自の技術で常温で1年間の保存が可能となっており、フードロスの解消にも繋がる商品となっている。
同商品は「糖質制限やダイエットをする人向けの料理を簡単に実現したい」という思いも込められており、お寿司やカレーのご飯の代わりや、焼いてサクサクの食感とし、ピザなどに入れても美味しく食べることができるものとなっている。また、同社が展開するD2Cプロダクトである「プラントべ―スキーマカレー」と合わせ、1食わずか280kcalでたんぱく質が15g以上摂取できる完全ヴィーガン食が実現。化学調味料も不使用となっている。
カリフラワーライスに加え、すぐに試せる100%植物性の売れ筋商品が12個入った「プラントベース体験Box」も展開しており、同Boxはヴィーガンに初めて触れる方のきっかけとなってほしいという思いが込められている。
「プラントベース体験Box」は5400円。
