2021年02月24日 14:48

ウィナーズが展開する「レコルト(recolte)」は、「レインドリップコーヒーメーカー」を2月下旬より発売する。

2009年に日本で生まれた「レコルト」。「今どきの暮らしにちょうどいい」を大切に、ころんとかわいいコンパクトなサイズ、インテリアにあわせやすいカラー。ムダをそぎ落とした機能と価格でデザイン家電を提案している。

「レインドリップコーヒーメーカー」は、機能やデザインを極限まで削ぎ落としながらも、自宅でのコーヒータイムの楽しくする、ニューノーマルにぴったりの製品。粉からドリップするタイプだ。一見「コーヒーメーカー?」と疑いたくなるようなデザインで、シンプルながら特徴的な佇まいはどこに置いてもサマになる。ドリップするときには、まるで雨が降りそそぐようにお湯がすみずみまで行き渡り、ムラなく抽出。給湯口とフィルターの間にすき間があるので、心地よいアロマが部屋に広がる。「フィルターホルダー」から下の「ガラスポット」までを取り出せば、ハンドドリップでも使える。「ガラスポット」から「フィルターホルダー」を外した時にコーヒーの雫が垂れない構造で、テーブルが汚れるなどの小さなストレスもない。また、本体以外はウォータータンクを含めて全て取り外し可能で、それぞれのパーツを洗えるので清潔に保てる。

希望小売価格は4950円(税込)。発売予定日は2月下旬。

レコルト