2021年02月19日 19:10
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凸版印刷は、プラスチックボトルからの代替が可能な新しい紙パック「キューブパック」を開発。4月より生産開始する。

凸版印刷は、「サステナブル バリュー パッケージ」を提供している。「サステナブル バリュー パッケージ」が提供するラインアップの1つとして、2019年2月に、プラスチックボトルからの代替が可能な新しい紙パック「キューブパック」を開発している。このたび「キューブパック」の生産設備を導入し、4月より本格生産を開始することとなった。また、太陽油脂のボディソープ製品、コーセーの日やけ止めクリーム製品にて、「キューブパック」の本格採用が決定した。

本製品は、浴室や洗面所など水回りでの使用時に、水と常時接着する底部付近に紙端部を設けない独自構造により、プラスチックボトルとほぼ同等の耐水性を実現したもの。また、従来の紙パックではその構造上不可能だった、口栓を中央につけられる形状も実現しており、ポンプを付け替える「付け替え容器」しての使用が可能だ。企業は本製品を採用することにより、プラスチックボトルと比較して、石化由来材料を約55%削減できる。また、既存のプラスチックボトルの充填機の流用で、充填が可能だ。

本製品は2月24日~26日に開催される「TOKYO PACK 2021-東京国際包装展-」(会場:東京ビッグサイト)の凸版印刷ブース(南1ホール・小間番号S1-12)に出展する。

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