2021年01月25日 16:06

絆家は、体験型コーヒーのサブスク「ものがたり珈琲」をスタートする。

私たちの生活のちょっと特別なシーンのそばにはコーヒーがある。そんな中で同社は、美味しいコーヒーを飲みたいという以上に、コーヒーには別の価値があると感じるようになった。それは、生活の中での大切な時間を演出してくれる引き立て役のような存在だということ。香りや味、産地の違いで選ばれるコーヒーではなく、その時の気持ちにぴったり寄り添ってブレンドされた特別なコーヒーを作りたい。そう考え生まれたのが「ものがたり珈琲」ブランドだ。

「ものがたり珈琲」は、生活シーンと気持ちに合わせてブレンドしたコーヒーとオリジナルの短編小説を毎月セットで届ける新感覚の体験型コーヒーの定期便(サブスク)。「大切な人と語りたい夜に」「静かに自分と向き合いたい時に」「朝焼けを見ながら1日のはじまりに」など、誰にでもある日常の1コマを切り取り、その時の気持ちに寄り添って作ったブレンドとオリジナルの短編小説(WEB)を毎月2種類届ける。1年間で24の体験を24人の小説家が書いた物語とともに楽しめる。「小説×珈琲」の組み合わせで特別な体験ができる、おうち時間の新しい楽しみ方だ。

料金は月額1480円~。クラウドファンディングサービス「Makuake」にて先行募集を開始(2月7日まで)、2月より発売を開始。

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