2021年01月25日 12:07
グローバルエージェンツは、ソーシャルアパートメント「NEIGHBORS（ネイバーズ）渋谷神山町」を3月にオープンする。
同社は、首都圏を中心に展開する隣人交流型賃貸住宅「ソーシャルアパートメント」46棟約2816戸の運営を主力事業としている。ソーシャルアパートメントとは、賃貸マンション内にラグジュアリーなラウンジを設置することで住人間の自発的なコミュニティ形成を促進させる仕組みを持った新しい共同住宅。従来型のワンルームマンションとも異なり、また昨今同じく注目を集めているシェアハウスとも異なる新しい居住スタイルで、東京都からも助成金対象事業に認定されるなど、昨今の近隣付き合いの希薄化した社会において非常に注目を集めている。
これまで恵比寿、目黒、日本橋と多くの都心部に構えてきたソーシャルアパートメントが、IT企業やスタートアップのヘッドオフィスや世界から注目を集める国際都市、カルチャーの発信地でもある「渋谷」に「NEIGHBORS 渋谷神山町」をオープンする。居室サイズはコンパクトながらも、3つの多機能ラウンジ「DINING LOUNGE」「RELAX LOUNGE」「WORKING LOUNGE」で、一人暮らし以上の新しいライフスタイルを提供。また、すべての共用部のいたるところに電源コンセントが完備され、場所を問わずに仕事ができる、ニューノーマルな時代に合わせた住まいとなっている。竣工に先立ち、ソーシャルアパートメントのWEBサイトより入居者募集を1月より開始する。
所在地は東京都渋谷区神山町17-3。
