2021年01月21日 18:50

鵜山リゾートは、使ってない別荘で不労所得を得られる、貸別荘運営代行サービス「ベソカシ」を貸別荘所有者向けに、2021年01月21日(木)開始する。

昨今の傾向として、コロナ禍で3密を避けたいが、自宅とは違う場所で過ごしたい、今流行のワーケーションを試してみたいなど、今までに無い「日常使い」の需要が生まれ、貸別荘のニーズの幅が広がっている。また、別荘を購入し所持しているのは良いが想像以上に管理、維持が大変と言う持主や、東京オリンピックに向けて貸別荘運営を始めたが、新型コロナウィルスの影響で客が入らず困っているという声も多い。そこで同社では、宿泊者と持主へのメリットだけでなく、地方自治体のさらなる活性化と言う「企業理念」にも当てはまる事から、新サービス「ベソカシ」の発表に踏み切った。

貸別荘運営代行サービスは、初期費用0円。旅館業法や消防法の基準を満たす為の費用、手続きは同社が負担する。面倒な清掃管理や、時間を要する客への対応も同社が行い、安定的な収入源となるよう、持ち主様の希望に合わせて契約が可能。また持ち主は、自身の別荘に泊まりたいとき泊まることができる。

うやまリゾートは、代表の地元である千葉県館山の活性化を図るため2015年から館山にて貸別荘事業をスタート。現在では千葉県を中心に関東近郊で33ヵ所の貸別荘と3ヵ所のグランピング場を経営。今後は日本全国に「貸別荘旅行=うやまリゾート」という旅行文化を届けていく。