2021年01月14日 12:37

Aestaは、1月7日、「スポーツテックカオスマップ2021.ver」と調査レポートを公開した。

同社は「フィットネスで世界をつなぐ。」をビジョンに設立された。1人だとトレーニングを継続できないという人、自分の身体の現状に不満や不安がある人に向けてソーシャルフィットネスアプリ「Aesta」を開発し、フィットネスジムの垣根を超えた国内最大規模のコミュニティ創出を目指している。

スポーツ×テクノロジーの領域は特に成長分野として注目されているなかで、2020年当時は国内外のサービスをまとめたマップを見受けられなかった。それを自らが作成することにより、日本国内のスポーツ・フィットネス業界の人々に価値のある情報を届けられると確信した。しかし一方で、カオスマップ単体では業界のサービスを俯瞰することはできても、「各サービスについて詳しく知るためには自力で調べる必要がある。」という課題があると感じた。そこで、カオスマップに掲載しているサービスをnoteで1つずつ丁寧に解説することで、より付加価値の高いコンテンツを提供できるのではないかと考え、noteの執筆に至った。

カオスマップでは、国内外スポーツテック領域の200サービスを、「ウェアラブルデバイス」「栄養管理」「健康管理」「福利厚生」「観戦・放送」「ファンエンゲージメント」「分析」「コンディショニング」「トレーニング」「IoTジム」「エンタメ」に分類。資金調達の動き、独自性、ユーザー数の多さなどを基準に独自目線で選出した。

【note】スポーツテックカオスマップ2021.ver 全200サービス解説付き