2021年01月13日 18:45
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国際協力NGO「シャプラニール=市民による海外協力の会」は、書き損じや未使用のはがき・切手を集め、貧困が加速する途上国の教育支援活動等に活かす「あなたのはがきが、だれかのために。キャンペーン」を2021年3月31日(水)まで実施中。

国連機関のユニセフ(国連児童基金)とILO(国際労働機関)が共同発表した報告書によると、世界的なパンデミックにより2000年以降に9,400万人減少していた児童労働が、増加の危機にあると警鐘を鳴らしている。また20年12月に公表された「児童労働白書2020」では、増加の背景にコロナ禍による家計の貧困化を大きな要因として挙げている。

本キャンペーンは、誤字など書き損じたはがきや過去の年賀状、喪中で不要になったはがきなどを全国から集め、33万人以上とされるバングラデシュで児童労働に従事している少女たちの支援活動などに役立てるもの。お年玉年賀はがきの当選番号発表が1月17日(日)に控える中、抽選にはずれてしまった書き損じはがきの他、郵便料金の改定により不要になった旧価格のはがき・切手も対象に。切手1円からでも参加できる。

今年の目標は70万枚。はがき10枚(約400円)が授業1回分に相当する。国内でも生活への影響が長引く中、家にいながら負担なく参加できる支援活動。協力者には現地の少女からお礼のメッセージレターが後日届けられる。詳しくはこちら