2021年01月08日 18:50

konokiは、1月8日に天然木材100%のくつろぎバスアイテム「おうちでヒノキ風呂」を、クラウドファンディングサイト「Makuake」にて販売開始する。
新型コロナウイルスの感染拡大により、仕事や生活に不安やストレスを抱える人が増えている。厚生労働省の新型コロナウイルス感染症に係るメンタルヘルスに関する調査によると、昨年の緊急事態宣言中になんらかの不安を感じたと答えた人が6割を超えた。未だに続く外出自粛の中、日本社会の精神的ストレスの緩和に少しでも貢献したいという想いで、konokiは、日本の林業を応援しながら、おうちで簡単にヒノキ風呂の雰囲気と香りを楽しめるバスアイテム「おうちでヒノキ風呂」を提案する。
このクラウドファンディングは、立命館アジア太平洋大学の起業部に所属する内山と三重県美杉町の3代目林業家・三浦がタッグを組み、従来の林業のスタイルに止まらない新しい木材の利用価値を生み出すことで、「儲からない、担い手がいない、管理されない森林の増加」という日本の伝統産業の林業が抱える課題解決と活性化を目指した異色の林業スタートアップによるものだ。
クラウドファンディングを行う商品は、「活動応援寄付」「ヒノキの輪切り」「カンナ削りのヒノキ入浴木」「ヒノキ玉」「杉カッティングボード」の全5種。Makuakeプロジェクト実施期間は、1月8日~3月1日18時。※特別価格(最大20%off)の商品も数量限定で用意する。