2020年12月10日 17:21

暮らしたい / 居続けたい / また来たい『家』」をモットーに民泊を提供する「さくら家」は、2020年10月に開業1周年を迎えた。
「さくら家」は、3階建一軒家の貸切利用(最大19名まで同一宿泊料)。Airbnbで「スーパーホスト」と評価されるホスピタリティが特長で、コロナ禍での運営となった2年目も、安心・安全に利用できるよう清掃・消毒を徹底して快適な空間を提供している。立地も、都営新宿線大島駅から徒歩8分、総武本線亀戸駅からバス・徒歩18分とアクセス良好。大島駅は、東京の中心となる新宿駅まで一本で行け、東京の街並みを思う存分楽しめる。
旅行はもちろん、ゼミ研修や女子会、テレワークなどビジネス出張といった目的での利用を考えている人に情報を届けるため、室内の紹介動画・3D画像を公開し、公式ホームページをリリースするなど、積極果敢に活動・挑戦を開始した。
また、訪れた人に地元・大島、そして江東区についても知ってもらおうと、2021年1月には、さくら家に滞在しながら江東区を探索するプランを発表する予定。「大河ドラマ先取りプラン」は、2021年NHK大河ドラマ第60作の主人公「渋沢栄一」が、実業家として出発した江東区のゆかりの地などを辿るプラン。また「下町暮らしプラン」は、深川江戸資料館で江戸時代の建物や浮世絵について学び、さくら家近くの商店街、神社等で下町の雰囲気に浸るプラン。「下町」の空気を楽しんでもらえるよう、今後いっそう、地元情報の発信にも力を入れる。