2020年11月30日 09:01

オタフクソースは、同社の発行する広報誌「季刊誌『ほっとおたふく』」が、第10回となるタウン誌・フリーペーパーの祭典「日本地域情報コンテンツ大賞2020」の企業誌部門で、最優秀賞を受賞した。

季刊誌「ほっとおたふく」は、前身の季刊誌「おたふく」を2000年に創刊以来、約20年発行を続けるオタフクソースの広報誌。「食」にまつわる情報を、毎号多様な企画で紹介している。メイン企画の特集シリーズでは、「歴史上の偉人が食べたもの」、「絵画で描かれた食シーン」、「スポーツと食」など、様々な分野における食を深掘りし取り上げている。

日本地域情報振興協会が主催する「日本地域情報コンテンツ大賞」は、全国各地のタウン誌、地域密着型フリーペーパーの紙媒体及び、紙媒体の発行会社が制作するWEB・動画が参加。参加媒体のクオリティや読者の支持など、多彩な視点から審査され、表彰される。企業誌部門は、企業が商品の販売促進や広報などを目的として制作した媒体のうち、編集コンセプト・コンテンツクオリティ・ユニークさなどに優れている媒体が表彰される。今回の審査では、本誌が世界の粉ものをシリーズで紹介する特集企画など、ソースのメーカーである同社のアイデンティティをベースにした多角的な視点で企画を展開していること、また視覚的に読者の心をつかみ商品がほしくなるようなところまでつながっており、企業誌としての目的を達成していると評価された。

「ほっとおたふく」は希望者に無料提供(年4回定期発送)。

申し込みはこちら(オタフク公式WEBサイト)