2020年11月20日 18:47
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麗澤中学・高等学校(千葉県柏市)では、フェアトレードの輪をさらに広げるため、生徒がオリジナルのオンラインショップを開設した。

生徒たちは2018年からフェアトレードについて学び始め、有志団体を結成し、実際にフェアトレードでコーヒーを仕入れ、保護者会や入試等の校内イベントにおいて、ハンドドリップで販売するという活動を行い、多くの人に「コーヒー」と「自分たちの想い」を届けてきた。そして2020年度からは「SDGs(持続可能な開発目標)研究会」として形を変え、今までの活動を元にフェアトレードを推進する活動を行うことで、国連の定めた2030年までに達成すべきSDGs(持続可能な開発目標)の17の目標達成のために活動を行っている。

新型コロナウィルス感染拡大の影響で、今まで行ってきたイベントでの接客を伴う販売が全て中止になった。そこで生徒たちは「今、私たちにできること」を考え、ドリップバッグをオンラインショップで販売する方法を企画した。

第一弾のドリップバッグは累計で600個を販売。今回の第二弾では全校生徒にパッケージデザインを公募し、選ばれたデザインを表紙に採用した。コーヒー豆は1種類だがデザインは全部で5種類あり、それぞれに生徒の想いが詰まっている。そして、その収益は特定非営利活動法人ピースウィンズ・ジャパンの活動を支援に活かされている。