2020年11月09日 18:54

ビアパブ「Good Aging Store(グッドエイジングストア)」で、水を一滴も使わずビールのみで具材を煮込む「ビール鍋」を11月10日より、冬の限定メニューとして提供開始する。
Good Aging Storeは厚木のクラフトビールメーカー「サンクトガーレン」の樽生ビールが常時8種類楽しめるビアパブ。ビールと相性抜群のソーセージ、ベーコン、ハム、サラミ、パテなどの豊富なシャルキュトリー(食肉加工食品)メニューはどれも店内製造ならではのお手頃価格で楽しめる。ビール鍋は、そのシャルキュトリー数種類をたっぷり鍋に詰め込み、野菜と一緒に「ヴァイツェン」という小麦ビールで煮込む。普通のビールだと苦味が出てしまうので、苦味のほとんどないスタイルのビールを使っているのがポイントだ。
調味料は塩・胡椒など最低限しか使わないが、シャルキュトリーの旨味が溶け出したビールが絶品スープに。それを吸った野菜も驚きの美味しさとなる。シャリキュトリーが少ないとスープが物足りない味になってしまうので、肉の旨味が凝縮したシャリキュトリーを贅沢に使うことが、このビール鍋のポイントの2つ目だ。〆には店内で焼いた自家製パンでの「つけパン」で、最後の1滴まで楽しむのがお薦めだ。
「ビール鍋」は、11月10日17時から提供開始。※ディナータイム限定、冬季限定となる。価格は、1鍋 3980円(税別)。2~4人で楽しめるボリュームとなる。