2020年11月09日 14:37

コムニコは、企業のSNS運用担当者(=中の人)をさまざまな方面から支援するサービスの第4弾として、より安心かつ安全にSNS運用業務に取り組めるようサポートする「SNSセーフティネット」を11月9日より提供開始する。

同社は2008年11月設立。SNSの黎明期から大手企業を中心に約1000アカウント(2019年6月時点)の開設・運用支援を実施している。「2020年度 SNS利用動向に関する調査」(ICT総研調べ)によると、国内におけるSNS利用者(アクティブユーザー)は年々増加しており、2020年末には7975万人(普及率80%)に達する見込みだ。加えてコロナ禍による生活者のSNS利用が増える中、企業のビジネスにおけるSNSマーケティングの重要度は今後も高まっていく。そのような情勢の中、同社では多様化する顧客ニーズに応え、SNS運用担当者=「中の人」をさまざまな方面から支援する4つの新サービスを用意した。第4弾となる新サービスは「SNSセーフティネット」だ。

日本国内での「ネット炎上」発生件数は、モバイルとSNSが普及し始めた2011年を境に急激に増加しており、個人や企業を問わず炎上の対象となっている。「SNSセーフティネット」では、SNSでのトラブル発生を未然に回避する「予防」と、トラブルが発生した場合もできるかぎり早く対処する「早期沈静化」の観点から、SNS運用担当者がより安心・安全にSNS運用を行えるようにサポートする。

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