2020年10月30日 13:43
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サカワは、地域の象徴となる観光スポットや企業のサイン作りを目的に、国産木材を使用した大型ロゴを製作する「モクロゴ」のサービスを開始した。

同社は黒板・電子黒板メーカーとして全国に教育関連製品を製造販売をする一方で、公共・民間の建築物の木造建築部分の設計、加工、工事までを一貫して行い、日本中で木材利用の促進に取り組んできた。木材の加工は主に3次元の全自動大断面加工機を使用し、3D図面から柱や梁などを自動で加工している。「モクロゴ」では、その機械加工技術を活かし、自治体の観光地名や企業のロゴデータを自動で削りだしを行うことが可能だ。

現在、林野庁が推進している「木づかい運動」では、「国産材、使って減らそうCO2」をキャッチフレーズに、地球温暖化防止の観点から国産材の積極的な利用を推進している。木材は再生可能というだけでなく、使用中は炭素を固定し続け、再利用も可能で最終的に廃棄する際も燃料として使用できるため、「循環資源」と言われおり、加工等に必要なエネルギーも低い環境に優しい資源であることから、社会が目指すSDGs(持続可能な開発目標)にも貢献する。

「モクロゴ」により全国各地に温かみのある木造の撮影スポットを配置することで、訪れた人々に魅力的な写真と共にSNS上で拡散してもらい、観光地へ旅行者を増やすための一助となればと考えている。

価格は、大きさ、文字種類、設置場所などによって異なるため、要問い合わせ。

サカワ