2020年10月30日 12:53

Melonは、パーソル総合研究所と共同で「人事のためのマインドフルネス講座」を11月13日に開催する。
MELONは、米国の大学や研究機関で効果が認められたエビデンスをベースに、初心者にも取り組みやすく、継続しやすい、科学的なアプローチに基づいたマインドフルネス・プログラムを開発し、法人・個人の顧客に提供することを目的に設立されたスタートアップだ。
新型コロナウイルスの影響で企業は大きな変革を迫られている。高まる不確実性の中で、従業員は大きなストレスに晒されながら日々の業務をこなしている。健康リスクはもちろんのこと、雇用の不安や家庭での負担増など、ストレス因子は数えきれない。リモートワークが続く中、従業員のメンタルヘルスを維持するために、今マインドフルネスに注目が集まっている。特にコロナウイルスが広がる中で、国連でもリモートワークの職員向けにマインドフルネスを推奨したことは注目を集めた。
このような状況から今回、企業人事の人々を対象に、コロナ時代のオンライン福利厚生として、「マインドフルネスで従業員のストレスを軽減し、ウェルビーイングを高める方法」をテーマとしたセミナーを開催。セミナーではMELONのシニア・アドバイザーで精神科医でもある久賀谷亮さんが講師として分かりやすく解説する。
受講費は無料。開催日時は11月13日10時~11時30分(参加申込み期限は11月11日12時)。会場はオンライン。