2020年10月22日 11:44

リゾートワークスは、東急シェアリングと連携し、ワーケーション体験をサブスクリプションサービスとして提供する「リゾートワークス」を今冬に開始する。

新型コロナウイルスの影響により世界中の人々の働き方が大きく変わり、オフィスワーク中心だった人たちは半ば強制的にテレワークという新しい働き方に移行することになった。急速なテレワークの普及により、満員電車からの開放や通勤分の時間創出などのメリットがあった一方、雑談などのコミュニケーションの機会が失われた。その結果、イノベーションを生み出す創造性が低くなったと感じる人も多い。

「リゾートワークス」は、ワーケーション通じて働く人の創造性を刺激するサブスクリプションサービス。オフィスワーク・テレワーク・リゾートワークという3つのワークスタイルをバランスよく取り入れるワークスタイルのニューノーマルを提案する。「リゾートワークス」では、リゾートエリアの会員制施設やホテルを特別価格で提供。稼働率の低い平日に個人や企業の福利厚生としてワーケーション場所として利用することで一流施設を特別価格で利用できる。

サービス開始に先立ち、10月19日~2021年1月31日までの期間、東急シェアリングが運営する2LDK、70平方メートル、フルキッチン付きを基本スペックとした東急バケーションズの14施設でワーケーションモニターを募集する。

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