2020年10月16日 13:53
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東日本旅客鉄道(JR東日本)と農業総合研究所は、農業総合研究所が実施する第三者割当増資をJR東日本が引き受けることにより資本業務提携を行う。

JR東日本はグループ経営ビジョン「変革2027」のもと、「鉄道のインフラ等を起点としたサービス提供」から「ヒト(すべての人)の生活における『豊かさ』を起点とした社会への新たな価値の提供」へと「価値創造ストーリー」の転換に取り組んでいる。農業総合研究所は「持続可能な農産業を実現し、生活者を豊かにする」をビジョンに掲げ、日本から世界から農業がなくならない仕組みを構築することを目指している。

今回の提携により、農作物の集荷場の整備を通じて、生産者にとって利便性の高い出荷環境を提供。またJRE MALLによる販路の拡大を通じて、鮮度の高い農作物を販売できる農産物流通プラットフォームの高度化を図る。具体的には、JR東日本の駅や駅周辺施設などを活用し、生産者にとって利便性の高い集荷場の整備を推進。将来的には、JR東日本の鉄道ネットワークを活用し、物流網のさらなる拡充に取り組む。また、農産品を通じて生産者と消費者の結びつきを深めることで、新たなコミュニティをつくり、さらにアグリツーリズムなどの展開により、交流人口の拡大を目指す。また、JR東日本グループが運営する小売店舗およびインターネットショッピングモール「JRE MALL」にて、集荷した農作物を販売。これにより農業総合研究所の販売チャネルを拡充するとともに、より多くの人々に新鮮な農作物を提供する。

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