2020年09月18日 18:50

マルタカは、この秋、小ロット・短納期のオリジナル米袋製作システム「リバティパック」で使用できるベース米袋に新作デザイン7種類を追加した。

マルタカのオリジナル米袋製作システム「リバティパック」は、カラフルなベース米袋にお米の産地や銘柄、商品名を印刷する方式により、約一週間の短納期、約1000枚からの小ロットでオリジナル米袋を作ることができる。※納期の日数はデザイン決定後の必要日数で、印刷内容・受注状況により前後することがある。印刷枚数は和紙5kgの場合。

「リバティパック」製作の流れは、デザイン豊富なベース米袋ラインナップから販売するお米に合うベース米袋を選び、そのベース米袋に対し、指示した印刷内容をレイアウト。レイアウトしたデザインがOKとなり完成したら、ベース米袋へ絵柄の印刷、そして納品となる。「リバティパック」には「小ロット・短納期」「豊富なベース米袋」以外にも、「黒以外にも選べる印刷色」「ご要望に応じた絵柄のご提案」「持ち込みデザインもOK」など、様々な特長がある。

この秋、新作ベース米袋として、シール機不要の紐付白クラフトタイプKHL-601、リーズナブルな材質のポリマイクロドットタイプPDL-024~027、PDL-801と802の計7デザインが、新たにベース米袋ラインナップに加わり、さらにリバティパックで表現できる米袋デザインのバリエーションが増えた。