2020年09月17日 16:57

マクロミルは、コロナ禍で実家に帰省できない子どもと親のコミュニケーションに着目し、親と子の2,000人を対象に行った調査結果を元に企画した、「最高の仕送り2020」をスタートした。

調査によると、コロナ禍で「モノの仕送りデビュー」をした親は37%、「送る頻度が増えた」とこたえた親も34%いた。モノの仕送り理由は、「マスク・衛生用品を送りたかった」、「子どもが帰省できなかった」、「子どもの生活が心配だった」が上位に。「地元の特産品や郷土料理」については、送った・送ることを検討したが40%にのぼる。理由は「帰省できない子どもに、ほっこり・元気を与えたかったから」が挙げられた。モノの仕送りは、経済・健康面のサポートだけでなく、「親子のコミュニケーション活性化」に役立てられていることがうかがえた。

そこで、この結果を踏まえ、同社では2つの「最高の仕送り2020」企画を再始動した。まず、「最高の仕送り」ガイドブックの無料ダウンロードを実施。親と子の双方に実施した調査結果を元にして、「子どもに、最高に喜んでもらう仕送り」をするためのコツやノウハウをまとめたガイドブックを公式サイトで無料公開。親の仕送りを支援する。

さらに、仕送りを通じた親子のコミュニケーションがさらに楽しくなるようにと制作した、「最高の仕送り」オリジナルグッズをプレゼントする。キャンペーンの詳細は公式サイトへ。