2020年09月16日 18:26

ナッシュは、販売開始から2年で累計500万食を突破した。

生活習慣病患者の増加や、食生活の多様化が増えるなか「中食」のトレンドをいち早く読み2018年「nosh-ナッシュ」のサービスを開始。新型コロナウィルスの緊急事態宣言により中食需要がさらに拡大し売上の20%が追い風となり、ユーザー数が急増加した。そのためサービス開始からたった2年で累計500万食を突破。これを記念し、キャンペーン期間中に注文した人の中から抽選で100名に無料クーポンを配布する。

中食とは、惣菜店やお弁当屋・コンビニエンスストア・スーパーなどでお弁当や惣菜などを購入することや、外食店のデリバリー(宅配・出前)などを利用して、家庭外で商業的に調理・加工されたものを購入して食べる形態の食事をさす。中食の利用は年々増加の傾向にある。糖質30g以下、塩分2.7g以下で高たんぱく質の食事やスイーツを、専属料理人が調理、冷凍で届けるサービスを提供している。品揃え豊富な低糖質メニューは、ナッシュ所属の管理栄養士と専属料理人によるレシピをもとに自社工場で手作りしており、食べたいときにレンジで温めるだけで手軽に楽しめる。健康は継続が大切だという考えから、利用者を飽きさせないよう週2回の商品改廃を行っている。

累計500万食を突破した記念として、キャンペーン期間中に注文した人に次回無料クーポンを配布する。期間は9月22日まで。対象は当選者100名。はずれの場合は100円クーポンを配布する。