2020年09月16日 17:04
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横浜市では、市民に医療を他人ごとではなく「自分ゴト」と捉えてもらえるよう、民間企業等との連携による手法で医療広報を実施する「医療の視点」プロジェクトに取り組んでいる。このたび、患者や医療従事者それぞれによる“視点の違い”を描くマンガ賞「医療マンガ大賞」を、昨年度に引き続き開催することとなった。

「医療マンガ大賞」とは、同じ出来事でも、患者と医療従事者では受け取り方や感じ方が異なることに着目し、各々の視点からの捉え方をマンガとして描くことで、視点の違いに互いに気づき、共感を促進することを目指して始めた取り組み。第1回は、マンガ応募数55作品 (入賞8作品(大賞1作品含)、Twitterでのインプレッション数がおよそ1億リーチという反響を得た。

昨年度テーマは転院/退院、人生の最終段階、脳卒中/救急、一般応募で、大賞は「人生の最終段階」を患者家族の視点で描いた油沼さんの作品が選ばれた。第2回では、新たに趣旨へ賛同する複数の企業や審査員からの協力を得ることで、より一層の医療広報を進める。

審査員には、第1回から継続して協力している先生の他、マンガ「阿・吽」を人気連載中のおかざき真里先生(マンガ家)、インターネットを中心に様々な医療情報を発信する山本健人先生(医師)にも新たに参加する。作品応募受付は、9月17日(木)~10月15日(木)。結果は11月発表予定。マンガは誰でも応募でき、募集原作は4テーマ9部門。詳しくはこちら