2020年09月15日 18:34
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Tripadvisor(トリップアドバイザー)は、今秋の旅行傾向について、日本人旅行者への意識調査及びサイトの利用状況データを基に発表した。

観光業界は、引き続き新型コロナウイルス感染症による影響からの回復に向けてチャレンジが続いているが、最近のトリップアドバイザーサイトの利用状況データによると、全世界で秋のシーズン(9月1日~11月30日)の国内旅行は徐々に回復傾向にあり、旅行者の約3分の2(65%)が国内で秋の休暇を計画していることが分かった。また、これらの旅行者のうち、79%が9月の旅行を計画している。

コロナの流行が始まって以来人気が高まっているアウトドア関連の旅行は、今秋も引き続き旅行者に人気だ。アンケート調査でも、日本人旅行者の45%は、コロナの流行以前と比較して、ドライブ旅行やアウトドア・自然散策の旅行を検討する傾向にあることが分かっている。

長野県白馬村が、対前年で見た際、国内の宿泊予約において最も回復基調が見られた。また、都市での休暇より、温泉やアウトドア・自然散策を楽しめる場所に関心が高まっている。日本人旅行者への調査によると、次の旅行には、リラックスやリフレッシュのできるところがトップにあがった。宿泊日数については、日本人を含む世界の旅行者のうち、55%の人が2~5泊、36%が1泊で予約を検討していることがわかった。旅行者の多くが、出発予定日まで1週間を切った段階で旅の予約をしている。