2020年09月15日 18:22

明治では、47都道府県ごとに分析する「きのこの山・たけのこの里 国民大調査2020 ~愛こそニッポンの元気プロジェクト~」の実施を決定した。

同社では、2018~2019年には、「きのこたけのこ どっち派?」論争を国民に問いかけ「きのこの山・たけのこの里 国民総選挙」を行っている。その結果、2回の国民総選挙において投票数は合計26,518,982票に上り、きのこの山・たけのこの里がそれぞれ1勝1敗になるなど注目を集めた。今回のプロジェクトは、参加者の「きのこの山」「たけのこの里」に対する「愛のタイプ(全47種)」と47都道府県ごとの「愛の量(調査参加状況)」をアンケートで調査。結果を分析し、各県ごとにどのような愛の傾向がみられるかを「全国LOVE MAP」で公開する。

プロジェクトリーダーを務めるのは、松本潤さん。これまで「きのこの山・たけのこの里 国民総選挙」を近くで見てきた松本さんが、この度、国民に「きのこの山」「たけのこの里」に対する愛の深さを問いかける。

今回の国民大調査では、対象商品を購入し、バーコードをハガキに貼り付けて回答する「ハガキで調査」と、WEBで調査回答をする「WEBで調査」の2通りの参加方法がある。「WEBで調査」キャンペーンでは、調査参加者が規定の人数に達すると、豪華賞品を追加でプレゼントする「きのこ愛・たけのこ愛大放出プロジェクト」を始動。第1弾では「ダイヤモンド入り きのこたけのこ 愛のプラチナペアリング」が賞品に追加される予定。詳しくはこちら