2020年09月15日 13:21

東洋製罐グループは、夫婦の適度なディスタンスを保ちつつ、心の距離を縮める糸電話「メオトーク」を日本愛妻家協会と共同開発し、提供を開始する。

新型コロナウイルスの影響により、ソーシャルディスタンスや、ステイホームの考え方が一般的になり、在宅ワークなど自宅で過ごす時間が長くなったため「夫婦のディスタンス」にも変化が出始めている。これまでよりも長く一緒に生活を送るようになったことで、夫婦仲が良くなる方もいる一方で、夫婦間のさまざまなすれ違いが増えてしまったり、そこから生まれるトラブルなどが社会問題となっている。

そのような中で、夫婦においても「適度なディスタンス」を取る必要が出てきている。困難な生活の中で寄り添ったり、距離を取ったり、変わらなかったり、これまでよりもお互いを尊重し合い、適度な距離感で生活することが大切だ。

今回、東洋製罐グループでは心の距離が離れしまった夫婦や、会話のきっかけを失った夫婦に向けて、物理的なディスタンスを保ちつつ、心のディスタンスを縮める糸電話を日本愛妻家協会と共同開発した。デジタルコミュニケーションの時代にあえて、子どもの頃を思い出し、夫婦の絆を深められるユーモアの詰まったアイテムとなっている。「メオトーク」は、愛妻家の聖地である群馬県吾妻郡嬬恋村に100セット寄贈。また、家庭でピクニック等に最適な紙皿、紙コップなど、おうち時間を楽しめる様々なアイテムも取り揃えているサンナップのECサイトにて9月14日より500セットのみ限定販売する。

価格は「6個入」499円(税込)。

サンナップECサイト