セレクトショップブランド「style table」は、農林水産省、消費者庁、環境省が連携する「あふの環(わ)2030プロジェクト」にて、9月17日～27日まで行われる、サステナウィーク「未来につながるおかいもの」へ参画する。

style tableブランドは「次の世代に自分たちが育った地球の資源や環境をより多く残すためにはどうしたらいいのか？」という考えのもと、発足に至った。そんなstyle tableの考えと「あふの環2030プロジェクト」のコンセプトがマッチングし、プロジェクト参画をすることとなった。プロジェクトを通して「サステナウィーク」を実施し、サスティナブルな取組みや商品を発信していく。

「あふの環（わ）2030プロジェクト～食と農林水産業のサステナビリティを考える～」は、2030年のSDGs達成を目指し、今だけでなく次の世代も豊かに暮らせる未来を作るべく農林水産省、消費者庁、環境省の連携によって立ち上げられたプロジェクト。サステナウィークは、サステナブルな消費に向けて、何を買ったり、食べたり、使ったりしたら良いのか、そんな「小さな一歩」のヒントが見つかる11日間となる。

「新宿サステナヴィーガン・イート＆ウォーク」にてスタンプラリーは、サスティナブルなライフスタイルであるヴィーガンに取り組む新宿エリアにあるレストランを、QRコードを読み取って回るスタンプラリー。9月17日～27日開催。参加費は無料。ほかオンライン講演会を開催する。