2020年09月11日 17:17

釜戸と薪火でつくる究極の餅ブランドTHE OMOCHIを運営するdot scienceは、カフェ・カンパニーが運営する「WIRED SHIBUYA」(「100BANCH」1F)とコラボレーション。同店舗よりコラボメニュー「お餅とほうじ茶のパフェ」(1,200円 / 税抜)を、9月14日(月)~10月30日(金)の期間限定で提供する。

「THE OMOCHI」は、日本古来の今や絶滅寸前の製法である「釜戸と薪火」で蒸した餅米から、究極の餅づくりに挑戦している。そんなクラフツマンシップ溢れる究極の餅に価値をつけ、次代に継承することが、プロジェクトの目標。そして、「WIRED SHIBUYA」では、「知る・学ぶ・体験する」をテーマに、日本各地の生産者と共に都心と地方を繋いでいくリアルコミュニティ「47都道府県プロジェクト」を展開している。そんな「WIRED SHIBUYA」が展開する活動のビジョンが重なり、今回のコラボレーションが実現した。

なお同社では、祖父母の代から続く創業60年余りの餅店「笠原餅店」謹製の、釜戸と薪火でつくる唯一無二の切り餅を5種のラインナップで販売中。また、「高級餅ならではの食べ方」や「お餅の可能性を更新する新しい食べ方」を開発しており、「シナモンハニーバター」と「卵黄醤油漬け」を中心に10,000ツイートを超える反響を得ている。詳しくはこちら