2020年09月11日 16:53

米国アカデミー賞公認・アジア最大級の国際短編映画祭、ショートショート フィルムフェスティバル & アジア(SSFF & ASIA)は、全国の9つの映画上映団体と協力し、ショートフィルムの対話型鑑賞会を実施する。この度、各会場の開催情報が発表された。

「ショートフィルムを2度みる会」は、会場に集まった参加者6~7名とファシリテーター1名がテーブルを囲み、その日のテーマ(例:恋愛・家族など)となるショートフィルムを視聴し、感想を語り合い、もう一度同じ作品を観て味わい方の違いを楽しむというオリジナルのイベント。

映画祭の関連プロジェクト「Brillia SHORTSHORTS THEATER ONLINE」が主催し、2018 年8月に日本橋にて第1回目を開催。2019年~2020年は渋谷のコワーキングスペースで3回実施した。コロナ禍の状況でオンラインに場所を移して6月に1回実施をし、延べ100人を超える人たちが、映画で深まるコミュニケーションを体験した。今回は、9月16日~9月27日に開催される「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア 2020」の連携企画として、全国の映画祭・映画上映会とコラボレーションし、映画祭期間中にサテライト開催を行う。

開催は、2020年9月16日(水)20時~22時30分「ビストロダルブル恵比寿店(東京都渋谷区恵比寿1-4-8)&オンライン」、2020年9月17日(木)20時~22時30分「yurucafe(東京都豊島区雑司ヶ谷3-10-6)&オンライン」など。詳しくはこちら