2020年09月11日 14:06

菊水酒造は、国分グループ本社とコラボして開催した「『ふなぐち』に合う『缶つま』選手権」の投票結果を発表した。

菊水酒造の生原酒「ふなぐち 菊水一番しぼり」は、1972年に発売した、日本初しぼりたて生原酒缶。フレッシュな果実のような香り、ほとばしる旨さが特徴だ。SNS上では「コンビニ最強酒」として評価され、また劣化しづらく携帯しやすいことから、「いつでもどこでも楽しめる酒」として愛され続け、2017年には200ml缶が累計3億本を突破、平成で最も売れた缶入り日本酒第一位となった。

コロナ禍で外出や会食の機会が減り「家飲み」の時間が増えた。忙しい大人たちにとって調理の手間無し、片付けらくらく、そして何よりおいしい缶詰のおつまみは、強い味方。そこで菊水酒造は、グルメな缶詰シリーズの中でも「おつまみ缶詰No.1」として名高い国分グループ本社の「缶つま」をパートナーに迎え、「ふなぐち菊水一番しぼり」にぴったり合うおつまみ缶を決定するキャンペーン「『ふなぐち』に合う『缶つま』選手権」を実施。WEB投票に参加した2135人が選んだ「ふなぐち」に合う「缶つま」ベスト3は、第1位「広島県産かき燻製油漬け」、第2位「北海道噴火湾産ほたて燻製油漬け」、第3位「宮崎県産霧島黒豚角煮」となった。

なお、「『ふなぐち』に合う『缶つま』選手権」の結果を振り返りながら、日本酒の日である10月1日の夜、最高の家飲みスタイルを提案するオンラインイベントを開催する。

菊水酒造オフィシャルサイト