2020年08月14日 17:43

パソナJOB HUBは、オンラインセミナー「旅するようにワーケーション・ラボ ~アカデミックな視点からワーケーションの本質を考える~」を9月2日に開催する。

新型コロナウイルス感染症拡大の影響を受け、リモートワークなど場所や時間にとらわれない働き方が拡大すると共に、都会から離れた地方での就業を希望する方が増加している。地方など普段の職場とは異なる場所で、仕事と休暇を融合させて働く新しいワークスタイル「ワーケーション」が注目を集め、政府においても7月27日に開催された観光戦略実行推進会議でワーケーションの普及を促進する考えが示されるなど、社会的な広がりを見せている。。7月15日にパソナJOB HUBが開催した「ワーケーションセミナー」においても、「地域課題・社会課題の理解を深めたい」や、「事業開発やキャリアアップにつなげたい」という回答が多数を占め、働く人々がワーケーションに対して、「地方におけるリモートワーク」から一歩踏み込んだ価値を求めている傾向が伺えた。

9月2日に開催するセミナーでは、「旅するようにワーケーション・ラボ ~アカデミックな視点からワーケーションの本質を考える~」と題し、本質的なワーケーションの価値について学術的視点から検討し、ワーケーションの可能性と未来の働き方・生き方について議論していく。

オンラインセミナーは9月2日19時~21時開催。定員は200名、参加無料。

申込はこちら