2020年08月11日 10:43

イオンリテールは、小商圏の新フォーマットとして展開する都市型ショッピングセンターの施設ブランド名称を「イオンそよら」に決定した。

「イオンそよら」の名称由来は、「そら、寄って、楽しんでって!」の呼びかけ。日常にさわやかなそよ風が吹き込むように、都市に住む人々の生活をもっと楽しく、心地よく過ごすための施設と、意味を込めている。顧客とつくりあげる身近な商業施設をめざし、「イオンスタイル海老江」のオープンに合わせ実施した一般公募にて全国から応募された名称より選出。1号店として「イオンスタイル海老江」(3月にオープン)を核店舗とするショッピングセンターを「イオンそよら海老江」と名付けた。

「イオンそよら」は、「通う・集う・つながる場」をキーワードに、都市生活に必要なモノが揃い、日々の暮らしをもっと楽しく便利にする毎日のように自然と通う生活拠点、をコンセプトに、日常を支え、利便性を重視し、地域とのつながりも大切にしたワンストップショッピング型の商業施設をめざす。三大都市圏と政令指定都市の中心地までアクセスしやすい立地を中心に展開を予定している。

イオンリテールは今後、地域に合わせたフォーマットの一つとして「イオンモール」「イオンショッピングセンター」に並ぶ、新フォーマット「イオンそよら」の出店拡大をめざしていく。

「イオンそよら海老江」所在地は、大阪府大阪市福島区海老江1丁目5-52。

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