2020年08月07日 14:30

ブルーボトルコーヒージャパンは、8月7日、ブルーボトルコーヒー専用キャッシュレス自動販売機「Blue Bottle Coffee Quick Stand」を、三井不動産リアルティが運営する「三井のリパーク」渋谷1丁目第9駐車場に設置する。

ブルーボトルコーヒーは2015年の日本上陸から5年半、「スペシャルティコーヒーを日本にカルチャーとして根付かせたい」という想いを胸に、こだわり抜いたコーヒーを一杯一杯丁寧に抽出し、数多くのゲストに心に残る美味しさを届けてきた。三井不動産リアルティは、全1万7000カ所以上の駐車場を展開する強みを活かして、付加価値のある駐車場づくりを進めている。

生活様式が変化し、自宅でコーヒーを楽しむ人も増える中、カフェがない場所や営業時間外でも、高品質なスペシャルティコーヒーを楽しんでもらうことができればと思い、今回ブランドとして初めて、三井不動産リアルティと一緒に自動販売機にて商品の販売をすることになった。

「Blue Bottle Coffee Quick Stand」では、設置した2台の自動販売機にて、カフェと同様に国内の自社焙煎所で焙煎したフレッシュなコーヒー豆に加えて、コールドブリュー(水出し)の缶コーヒーなどシーズンに合わせた関連商品を展開。ブランドの信念の一つであるデリシャスネスを追求し、丁寧に作られた商品を、短時間で手軽に購入できる場所となればと考えている。

所在地は東京都渋谷区渋谷1-9-14。

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