2020年08月03日 07:50
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講談社は、高校生に向けて、阪神甲子園球場のグラウンド整備を請け負う「阪神園芸」を舞台にした小説「あめつちのうた」を8月1日~31日の1ヶ月間、期間限定で全文無料公開する。特設ページのアンケートに答えると公開ページのURLが表示される(期間終了後、公開ページは削除される)。

「「あめつちのうた」(朝倉宏景)の物語は、2019年の春から2020年の夏までが描かれている。インターハイや夏の甲子園中止。体育会だけではなく、文化系の部活動の発表の場も制限されてしまっています。現役高校生の皆さんの気持ちを思うと、言葉になりません。著者の朝倉さんも、担当編集者も元高校球児で、高校生活の大半を部活動で過ごしてきました。二人で何ができるか話し合い、期間限定ではありますが、高校生の皆さんを対象に、この小説を無料で公開することにしました。中止になってしまった甲子園を、せめて小説の中だけでも楽しんでもらいたい。そして、選手でなくても、甲子園に、野球に、スポーツに携わる道はきっと見つかる。そんな気持ちを込めて。」と、講談社 文芸第二出版部編集者がコメントした。

あめつちのうた」は6月17日発売。電子版も配信中。定価は本体1600円(税別)。全文無料公開は8月1日~31日。特設ページのアンケートに答えると公開ページのURLが表示される。(期間限定公開)

特設ページURL