2020年06月30日 19:04

こだわり生産者が集うオンラインマルシェ「食べチョク」を運営するビビッドガーデンは、産直ECサイ12社の中で、「お客様利用率」「Webアクセス数」「SNSフォロワー数」「生産者認知度」の4つでNo.1を獲得。合わせて、「食べチョク」に登録している生産者別の月間最高売上が、1,479万円を記録した。カテゴリー別の最高売り上げでは、野菜671万円、果物763万円、畜産物954万円を記録している。

「食べチョク」が選ばれる理由として、消費者にとって最短収穫24時間以内の新鮮な食材が手に入ることが挙げられる。既存流通ではスーパーに並ぶまでに収穫後2~3日かかることが多いが、「食べチョク」は収穫後最短24時間以内の新鮮な状態で配達が可能。また、佐賀牛やダチョウ肉・黒あわび茸など、既存流通では出回りづらい規格外の商品や選りすぐりの一級品が多数出品されている。

さらに、マーケットプレイス型の単発注文だけでなく、好みに合う生産者を「食べチョク」が選んでくれる独自の野菜定期便「食べチョクコンシェルジュ」や旬の果物が届く定期便「食べチョクフルーツセレクト」なども。友達と分けあえる「共同購入」の機能や販売前に商品を取り置きできる予約機能などもあり、ライフスタイルに合わせた様々な買い方を提供していることも強み。

一方、生産者にとっては、生産者への正当な利益還元、生産者に寄り添った販売支援などのメリットがあることが特徴となっている。